開催する場所間違えているのでは?と言わんばかりの日本ヘイトで一度は閉じたあいちトリエンナーレ。慰安婦像を持ち込んでみたり、昭和天皇の肖像画を燃やすなどという蛮行、テロや脅迫ともとれるような事をして「表現の自由」とはと言われても、ネットではピンとこないどころか、「お前〇〇やっとんか?」と怒りを通り越した呆れの声も上がっている始末。そんなトリエンナーレが再開し、話題を呼んでいました。
名古屋市河村たかし市長が抗議活動
「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」再開。
名古屋市の河村たかし市長の抗議活動の動画が入ってきました。
友人が撮影しました。 pic.twitter.com/eNXJTEiEzH
— 和田 政宗 (@wadamasamune) October 8, 2019
メディアでも報じられていましたが、TV等の一部メディアはこちらの画像ではしっかり写っているプラカードに書かれた「国民に問う!陛下への侮辱を許すのか!」という文字は映らないように放送した模様。どうしてでしょうか?それも「表現の自由」とでも?
自分たちに向かうヘイトはダメだが自分たちは芸術とするよくわからない線引き
なぜか報じられないけどこいつ達がやったのって慰安婦だけじゃないよね
昭和天皇の写真を燃やしたり踏みつけたりする行為を『芸術』とするとか…「表現の自由」を唱ってるのならヘイト行為と言われるのも認めなよ?
都合の良い表現しか認めないしょうもないダブスタ
#Nスタ #あいちトリエンナーレ— 茄子川 (@nasism) September 26, 2019
恐ろしい程に手前勝手。そして一方しか見られない視野の狭さは正直手に負えない、話し合いなど出来るはずのないレベルとの意見がネットでは溢れていました。
不透明なままの再開?
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」を報じる。「検証委員会で検証したら再開しろ」※要旨#Nスタ #TBS
その検証委員会が愛知県政策顧問が入るなど、実に不透明な検証で、昭和天皇のご真影について報じろよ。— 宮脇睦@LVL48.みやわきチャンネル (@miyawakiatsushi) October 8, 2019
昭和天皇の肖像画を燃やすという行為や慰安婦像のどこに芸術性があるのかも知りたいという声多数。
与良正男氏「税金だから問題だという人もいる。ただ、芸術の世界は金がない。問題視されたのは一部で、男女の参加者が同数で、それは良いこと」※要旨#Nスタ #TBS
おい、ジョンナム。論点ずらすなよ。金がないから税金使えって理屈はないぞ。男女同数は能力を無視した逆差別だぞ。— 宮脇睦@LVL48.みやわきチャンネル (@miyawakiatsushi) October 8, 2019
論点ずらしはさすがにお家芸だなあと、ネットでは感心しきりの人達が。呆れてしまうのも無理はないですね。
表現の自由は守られるべき権利ですが、公序良俗やマナー、相手を不快にする行為が褒められたものではないというのは、法律の前に一人の人間として持ち合わせていてくれないと近寄りたくないという最低限の良識ではないのかと、ネット民の怒りは収まりそうもありません。