闇営業問題から端を発しました、こちらの吉本興業のパワハラ問題。その中で日本テレビの朝の情報番組スッキリに出演する、加藤浩次は昨日、吉本興業の大崎会長と面談をし自分の進退について語られたようですが、その内容がスッキリで語られました。一体どのようなことになったのでしょうか。
合致点がみつからない
昨日の話同様、加藤は経営陣を変えなければ会社をやめるという気持ちを伝えたが、大崎会長は今の状態で続けたいということを言われたようです。
また、これから話し合いを続けていくとのことで、つまり会社を辞めることは保留となった。
吉本興業に吠える加藤浩次
昨日と一昨日のすっきりで加藤浩次は、吉本興業に不信感があることを明言そして以下のように話しておりました。
つまり、大崎会長・岡本社長の体制が続くのであれば、会社を辞めるということです。この言葉が確かであれば、加藤浩次は昨日体制を覆すことができなかった場合、会社をやめることとなるわけです。
相方の山本圭壱は意味深発言
またそんな吉本興業との会談中、裏で相方の山本圭壱はご自身のインスタグラムで、過去の写真とともに意味深な投稿を行っております。
「極楽とんぼでした」という発言から、なにかの決心をしたかのような意味合いに捉えられ、話が決裂したのではないかとも囁かれておりました。
ネットでは「保留」に「牙を抜かれたチワワかよ!」と揶揄
ネットでは今回の対応に落胆している模様です。
何れにせよ会社のゴタゴタがある状態では若手芸人が安心して仕事ができないというのはよろしくない状況ではあり、加藤浩次や松本人志など拡散力の強い人間が、声をおさえることで、事態は収束に向かうのかもしれません。