今年のゴールデンウイークは史上初の10連休となりました。休みが長過ぎて時間を持て余してしまうということも考えられます。せっかくですから、この連休を有効活用してみませんか。例えば、「難読漢字の読み問題」に挑戦して、難読漢字に対するIQを高めるというようなこともできるのではないでしょか。これまでに出題した難読漢字の問題をまとめてみました。
今回は簡単そうに見えて難しいという漢字をまとめてみました。
同じ漢字が2個連続しているものや苗字などで、使われている漢字はよく見かける簡単な漢字なのに、いざ読もうとするとどのように読んでよいのか見当もつかないものがあります。これがまさに難読漢字です。あなたはいくつ読むことができるでしょうか。
最初は、「区区」など同じ漢字が2個連続している難読漢字です。
「区」という漢字は誰もが知っている簡単な漢字なのですが...。
区区←誰かに教えたくなってしまう難読漢字4選!
次も、「兀兀」など同じ漢字が2個連続している難読漢字です。
「兀」という漢字を「パイ」と読んではいけません。「パイ」と読むことができるのは「π」という記号であり、漢字ではありません。
兀兀←読めたら自慢できる難読漢字4選!
次は、「杮」という漢字です。
多分あなたは「簡単すぎる!」と思うでしょう。でもこの漢字、難読漢字の仲間なのです。正しく読むことができるでしょうか。
まぎらわしいこの漢字!果物じゃないないぞ!読めたらマジ天才!
次は、難読苗字といわれている漢字です。
苗字の中には簡単に読むことができるものもありますが、その漢字からは想像できない読み方をする苗字もあります。
この意味不明な漢字、なんて読む?この漢字、苗字らしいぜ!
他の難読漢字の問題は、漢字の問題一覧 にあります。是非ご覧ください。