12月に入ってから関東で地震が多発し、テレビでも地震特集を組むほど関心が高まってきています。地震が相次ぎ不安の声が聞かれますが、今回の地震は首都直下地震の前兆ではないかという見方も出てきています。また、震度3以上の地震が2日間で5回も発生していることもあり、ネット上では関東がヤバい事態にならないか心配の声が上がっています。
東京では震度6越えの恐れも
「東京で震度6超える恐れも」関東で頻発する地震は“首都直下型”の前兆!? 備えるべきポイントとは - FNNプライムオンライン https://t.co/ZdrtVqhyGI #FNN #地震前兆
— 私の独り言&ニュース! (@zou1296) December 5, 2019
茨城南部の地震は首都直下につながる地震活動である可能性がある。太平洋プレートとフィリピン海プレートが衝突してるような場所で(地震が)起きていて、それがちょうど首都圏直下地震の場所ともつながっている
もしも、首都・東京の真下が震源となれば、大地震となることも考えられるという。
引用 https://www.fnn.jp/posts/00049297HDK/201912052033_livenewsit_HDK
NHKでも地震特集が放送されるなど、危機感が高まっている印象があります。
気象庁で注意を呼びかけたこともあり、ネット上でも今後大きな地震が来るのではないかと震える事態となっています。
関東地震多すぎほんと怖い
何かの前兆じゃないことを祈ります。 pic.twitter.com/JwgnVMRkbJ— morumo42@フォロバ100% (@morumo42) December 4, 2019
関東で地震が多い。不安。。。東日本大震災は金曜日。考えすぎちゃうのは自分の悪い癖だな(´TωT`)
前向きに!!今日も寒いけど全力で
今日も素敵な1日に
— 柿@ネコパンチ (@kenken_dollor_h) December 5, 2019
@tenra77 おはようございます。関東で地震が相次いでいるんですってねえ。怖いですな。東京全滅したら全国に影響しますし。
— 万年筆愛好家の二右衛門半 (@niemonhan) December 5, 2019
台風が接近したときはスーパーから物がなくなるほど備蓄をする様子が話題となりましたが、いつ来るか分からない地震に備えて防災グッズや保存食を必要に応じて購入する必要があるかもしれません。
いのしし年は災害当たり年か?
1995年には阪神淡路大震災、2007年には新潟県中越沖地震が起き、いのしし年に大きな地震が過去に起こったことをうけ、2019年のいのしし年にも、もしかしたら同規模の地震が起きるかもしれないという都市伝説まで拡散するほどに。
いのしし年は地震と台風が多い。1923年関東大震災、1959年伊勢湾台風と宮古島台風、1983年日本海中部地震、1995年阪神・淡路大震災、2007年新潟県中越沖地震、2019年台風15号と19号。
— 気象予報士・熱き心の若人 (@atsukikokoro1) October 13, 2019
こういう記事怖いからやめてほしいけど、いつ起きてもおかしくないから貼っておきます。今すぐに首都直下は来ないと思うけどたしかに茨城南部の地震だけ震源が深いのが不気味。イノシシ年は災害の年とも言われてるらしいけどこのジンクスも嘘であってほしい... pic.twitter.com/vTVvSMusVb
— Y U U K I (@Marin1991Yuuki) December 5, 2019
いのしし年と災害は関連しないと思う、と東京大学名誉教授の笠原淳三さんはコメントしていますが、
地震大国日本と言われているので日頃からの備えは十分しておく必要があるのかもしれません。
画像掲載元 Pixabay