日本は戦争をしない国である。そのような認識で世界中で通っており、いわば「豆腐」のような状態。つまり攻撃はされない。誰もが信じていたその矢先、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で13日、タンカー2隻が攻撃を受けたというニュースは世界中に衝撃を与えております。
攻撃を受けてしまった日本の船
日本の船が攻撃されたと?フェイクニュースだろう。しっかりと護憲派のスピーチを聞いてたぜ。9条がある国の国民は攻撃されるはずがない。
立憲民主党の党員が現地にいって、弾丸から守ってくれる9条の力を見せれば良い。そしたら右翼はこんなフェイクを広げなくなるhttps://t.co/CPrL5qQlHs— ナザレンコ・アンドリー (@nippon_ukuraina) June 13, 2019
報道によりますと、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で13日にタンカー2隻が攻撃を受け船体が大きく損傷。現在も一体どこの誰が攻撃をしたのかは明確になっていないわけですが、イランとトランプ米政権の仲介を図った日本に対するメッセージではないかと言われているわけです。
ということで日本もイランとの敵対するという図式になってしまうわけですが、そもそも日本は他国と戦争をしない国。・・・という認識がある中、今回の問題でそれが覆ってしまったようです。
ということでこちらの外国人の方も「フェイクニュース」だと思ったようです。
ネットではこの意見が多くリツイートされ、「正論すぎる」などと、共感を呼んでいるようです。
正論すぎる
— 赤津さやたかん (@AKT_Japan) June 14, 2019
へぇ〜これを本気で言えるのは、さすがですわぁ〜
9条かざしてれば国を守れると思ってる、頭の中がシュークリームより甘っちょろい人って本当にいるんだね〜こんな憲法に抑止力があるって本当に思ってる人がいるって、なかなか怖いわぁ〜
— あごひげ@やや低浮上 (@NotAgohige6191) June 13, 2019
船体に9条を全世界の言葉で書き込んだりとかしないと効果が出ないのかもしれません。あ、でも書き忘れた一箇所に砲弾が当たるかもですが。
— 越智愛 (@umino_mukou_) June 13, 2019
果たしてこの思想は今後どのように認識されるのか、そして憲法9条があれば本当に日本は攻撃されないのか。なかなか難しい局面に立っているのかもしれません。