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えっ?これ肉じゃないの?IKEAのメニューがサステナ時代にピッタリ!


image:秒刊SUNDAY

IKEAはスウェーデンが発祥で、今では世界で400店舗以上、国内では13店舗展開しています。世界最大の家具量販店でもありますが、レストランもミートボールやサーモン料理など気軽にスウェーデン料理も楽しめるので人気です。店内に一歩足を踏み入れると、目新しく家具以外にも多種多様な雑貨や食器なども販売していて、おもちゃ箱の中に入ったようなワクワク感が止まりません!

えっ?これ肉じゃないの?!

image:秒刊SUNDAY

IKEAでは現在「お肉好きも満足のサステナブルフードフェア」を開催中です。※2021年7月11日(日)まで。

無類の肉好きの筆者が、大豆などの植物由来の代替肉で満足するのか疑問でもあり、早速IKEAに足を運んでみました。

代替肉ってどんな味?

今回は、肉じゃない牛カレーを実食。見た目はどうみても本物の肉!味は・・・えっ?これ肉じゃないの?と言われなきゃ分からない。

肉っぽさがリアルに再現されています。

image:秒刊SUNDAY

そのまま食すと若干、大豆のような香りはしますが、カレールーと混ぜ合わせると本物と見紛うレベルの高さに思わず「うん、イケる!美味しい」と驚き、まさにフェア名通り、お肉好きでも満足する納得メニューでした。

続いて、植物由来のソーセージ入りベジドッグを実食してみることに・・・。

image:秒刊SUNDAY

見た目はハーブ類やスパイスが沢山入っていそうなソーセージのホットドッグ。

それでは、いっただきまーす。

んっ?肉らしい食感の他にも、何かシャキシャキするのを感じました。

image:秒刊SUNDAY

人参やインゲン、玉ねぎのような繊維質の野菜が入っている模様。野菜が摂れるのでヘルシーで体に優しそう。

ですが、ソーセージらしいジューシー感もあり、ホットドックの特有のジャンキー感も残していて新食感!

ホットドッグを食べている感じではなく、新しいタイプの別の料理を食べているようにも感じられますが、こちらも美味しくいただきました。

Twitterでも注目

日本では少子超高齢化社会などの問題に直面していますが、世界的には人口が毎年約8000万人づつ増えているようです。

国連のデータによると2050年には人口が100億人を突破する予想もあり、食肉の生産が追いつかなくなり肉が食べられなくなる時代が到来するとも言われています。

今話題の昆虫食はもちろん、代替肉も環境問題解決への糸口になったり、人にも地球にも優しいので、代替肉を食べる生活が当たり前のようになる日もそう遠くないかもしれません。

IKEAのサステナブルメニューはベジタリアンの方はもちろん、肉好きの方にも食べて欲しいくらい満足感がありました。

このメニューを食べてちょっとだけでも、環境問題に貢献するのもアリかもしれません。

こちらの虫クッキーも話題になりました。

Source:IKEA

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