飛行機や、新幹線で真ん中の席だけ空いているなんてことはよくあります。これは真ん中の席が、左右の先に比べ全くメリットが無いという点から開けられるケースがあるわけですが、実は真ん中の席には知られざるメリットが有るという事実をご存知でしょうか。なに!それなら真ん中座ろう!と思うのかもしれませんのでご承知おきください。
真ん中の席はアレが使える
さて「真ん中の席」は、窓際に比べ景色も見れないし、通路側のようにスッとトイレに行けるわけでもありません。つまりデメリットしか無いわけです。
ところが今回発覚したのは、知られざる真ん中席のメリット。つまりこれを知れば真ん中に座ろうと思うようになるはずです。
英国の大手旅行代理店「dealchecker」によりますと「真ん中の席は、左右の肘掛けが使える」とのこと。
通路側で言えば右の真ん中は使えません。
窓側で言えば左の真ん中は使えません。
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つまり真ん中の席は、左右両方の肘掛けを専有できる唯一の座席なのです。
これを知っていれば、確かにメリットは大きいように感じます。が、よくいるのが、通路側なのに両肘使っちゃうヤツ、窓側なのに両肘使っちゃうヤツ。
挙句の果てには、どんどん肘テリトリーを広げてくるヤツ。
こういう輩には全く理解してもらえない可能性があるので、やはり真ん中は損な気持ちになりますね。理論上は専有できるはず。ですが。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/travel/news/getting-middle-seat-airplane-comes-16516995
画像掲載元:写真AC