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半沢直樹、急遽生放送決定で懐かしのドラマを思い出す視聴者が続出する事態に



視聴率が毎回20%を超え続け前作に引き続き絶好調の「半沢直樹」ですが、予想外のハプニングが待っていました。コロナ禍による撮影の遅れと思われますが、第8話の放送予定だった9月6日の放送を断念し急遽1時間の生放送が行われることになりました。そんな中SNS上では、TBSドラマの生放送ということで懐かしのドラマを思い出してしまう人が続出しております。




TBS水曜劇場「ムー一族」を思い出す人が続出!


「ムー一族」(むーいちぞく)といえば、伊東四朗さんと郷ひろみさんを中心に樹木希林さんらが脇を固めていた大人気ホームコメディドラマ。おそらく筆者と同じ40代オーバーの方しか記憶にないと思うのですが、ドラマでありながら度々生放送を敢行しまるでコントを見ているようでした。






「ミセスぼくとセニョールと!」を思い出す声も!!これは「ムー一族」より放送は後なのですが、こちらもTBS系列の放送で主演が郷ひろみさんだったんですよね。当時のTBSは「ザ・ベストテン」や「8時だョ!全員集合」といった高視聴率生放送番組が多かったため、生放送に乗り気だったのかも知れません。




中にはこんなツイートもありました。さすがに「半沢直樹」の生放送では難しいと思いますが、ラジオの生中継と連動して放送を進めたりプロ野球の途中経過を伝えたりと、その自由奔放な手法が目新しく後に語り継がれるドラマになったのです。




ちなみに「ムー一族」は今年の4月から8月まで、BS12(トゥエルビ)で再放送されていました。筆者はそのことを知らずに見逃してしまったのですが、チャンスがあればもう一度見たいドラマの一つです。


9月6日21時「半沢直樹生放送」を見逃すな!


とにもかくにも生放送は発表されたものの、現在のところどのような内容になるのか出演キャストを含めて全く明らかにされておりません。第8話で登場の予定だった宮野真守さんの登場を期待する声もありますが、もし出たらトレンドに上がりそうな案件ですよね!




「リーマン歌舞伎」と愛されながら視聴率も更に上昇傾向の「半沢直樹」ですが、このピンチをどのようにプラスに変えてくれるのでしょうか。第8話も待ち遠しいですが、急遽決まった生放送を楽しみに待ちたいと思っております。


そして原作である小説の最新刊「半沢直樹 アルルカンと道化師」の発売も楽しみです!です!でーす!!

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