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生ハムと聞くといちばんに思い出されるのは生ハムメロン、それ以外にもおつまみだったりサラダやピザに使ったりと意外に万能食品だったりします。生ハムはご飯のおかずとして食べても美味しいのですが、天才的なレシピがツイートされていました。どうやっても美味しそうな生ハムの使い方、実際にレシピを参考に作らせていただきます。
これはヤバすぎる「生ハムと卵かけごはん」
生ハムと卵かけご飯というとんでもない組み合わせ。どう考えても美味しいに決まっているじゃないですか！これは今すぐに真似させていただきます！
あんまりお酒飲まん人にカルディの生ハムおすすめしたら卵かけご飯に乗せてオリーブオイル垂らして食べるとかいう天才レシピになって帰ってきたので今日の天才ご飯 pic.twitter.com/7iQ3HuMceZ
—望月海月 (@mcmc_jelly) February 27, 2021
包丁も火も使わない「生ハム卵黄ごはん」を作ります！
通常のTKG(卵かけご飯)でもおそらく間違いはないのですが、ここは卵黄の破壊力にかけてみます。ツイートされた方は「カルディ」の生ハムを使われていたのですが、今回はファミリーマートで簡単に手に入る1パック100円の生ハムを使います。
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作り方は本当に簡単、ホカホカごはん(丼に軽く1杯)に40gくらいの生ハムを乗せていきます。実はこれで材料費が230円なんですよ・・・まさに最強コスパ。
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真ん中にくぼみを作って、卵黄を乗せます・・・いや、もうこれ美味いの確定！
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オリーブオイルを少しだけかけていきます！小さじ1～2くらいでいいと思いますが、しっとり好きなら多めにかけても問題なし。
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彩りに粉パセリ(筆者は青粉を使っています)をかけたら完成でーす！これは・・・見た目が既にヤバい！
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「生ハムと卵かけごはん」米が止まらなくなります
卵黄を崩す前に食べようかと考えたのですが、思わず先に崩してしまいました・・・見た目の破壊力！！卵黄の暴力！！
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いっただきま～す！・・・調味料なんか一切必要無し！生ハムのしょっぱさと卵黄の濃厚さだけでご飯が進みまくります！そして意外と重要だったオリーブオイル、かかっているところといないところで風味が全く違うのです。生ハムの旨味がオリーブオイルによって引き出されていました。
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卵黄がたっぷり絡んだご飯と一緒に食べると、もう止まりません！想像してみてください「生ハム＋卵黄＋白米」の破壊力を・・・とにかく笑ってしまうほどウマいという事実だけお伝えしておきましょう。
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包丁も火も使わないためご飯さえあれば1分で作れてしまう卵黄生ハムご飯。何も作りたくないけど美味しいモノを食べたい時、試してみてはいかがでしょうか。今回も美味しくできました、ごちそうさまでした！
いつもと違う生ハムを堪能したいという方は、こちらの調理法を試してみるのもよさそうです。
画像掲載元：SS.ナオキ
