10月28日は群馬県民の日です。群馬県民の日を記念し、県有施設を無料開放するほか様々なイベントが催され、県主導となって盛り上げている様子が伺えます。47都道府県の魅力度ランキングで44位となり、山本一太知事が法的措置をとると発言したことでも物議を醸した群馬県。本日は群馬県の魅力を見直したい1日にしたいのですが、群馬県に立ち入ることができない画像が怖すぎると話題になっているのです。
10月28日は群馬県民の日
群馬県民の日は『郷土の歴史を知り、郷土についての理解と関心を深め、自治の意識を高めるとともに、より豊かな郷土を築き上げることを期する日』として昭和60年に制定されました。
県民の日は公立学校等が休みになり、県内各地で記念事業や施設の無料・割引開放が実施されることから、群馬県民が楽しみにしていた日ではないでしょうか。
「今日は群馬県民の日、めでたい!」「朝から花火上がってた!」「今日は群馬県民の日で学生は休み。」と、ネット上に群馬県民の日を歓喜している様子が伺えました。
群馬県の魅力を発信する1日になりそうですが、群馬県に立ち入ってはならない怖すぎる画像が話題となっていたのです。
群馬県に絶対に立ち入ってはいけない・・・
47都道府県の魅力度ランキングで44位となってしまい、山本県知事をはじめ、群馬県民の日をもってこのランキング順位をあげたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
魅力が伝われば、群馬県に旅行に行きたいと考える人も増えると思いますしね。
しかし、群馬県に立ち入ってはいけない怖すぎる立て看板があるのです。
本日10/28は群馬県民の日です!
#群馬よいとこ1度はおいで#毛無峠 #群馬県嬬恋村 pic.twitter.com/r6vtmNToR7— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) October 27, 2021
地図情報サービスの株式会社ゼンリンがTwitterに投稿した1枚の画像。
群馬県のプレートの横に、『この先危険につき関係者以外立ち入り禁止』の立て看板が設置されているのです。
「群馬県って危険なん?」「この先群馬県、危険につきw」「命が何個もあるなら行ってみたい。」「グンマーって、怖い所なんだね。」と、ネット上にコメントが寄せられていました。
『#毛無峠』『#群馬県嬬恋村』のハッシュタグが付いていることから、この場所がどのようなところかGoogleで調べてみたところ、長野県上高井郡高山村と群馬県吾妻郡嬬恋村の境にある峠であることがわかりました。
秘境として絶景ファンの間では人気スポットとなっており、この立て看板も観光地の一つとなっているようですね。
群馬県に絶対にこの場所からは立ち入ることができない秘境中の秘境。この先危険につき、絶対に立ち入ってはいけません……。
また、茨城県日立市のとある場所にも、絶対に近づいてはいけない時期がありました。