ドラえもんといえば、誰もが知る国民的なアニメで2005年に大山のぶ代さんが声優を務める、旧ドラえもんが終了し、はや14年です。0歳児はもう中学生で、生まれたときから新しい水田わさびのドラえもんに慣れ親しんでおり、もはやこの声がドラえもんであると言っても過言ではないのかもしれません。そんな中ドラえもん映画でありがちなことが話題です。
ドラえもん映画といえば・・・
ドラえもん映画にありがちなこと
1.劇場版ジャイアン
2、タケコプターの電池切れ
3、どこでもドアは故障中
この三本は鉄板だと— Iku3 (@Iku3M44SGw) April 1, 2013
ドラえもん映画といえば、春休みに毎年恒例で公開される劇場版のドラえもんで、壮大なスケールのストーリーが子供から大人まで楽しめる内容となっております。今年は「のび太の月面探査記」というオリジナルストーリーの物語ですが2〜3年毎にリメイク作品を公開しております。
そうなると来年は40周年ということもあり、懐かしいあの作品がリメイクされるのではないかという声もあるわけですが、そんな中ドラえもんの映画でありがちなことが話題です。
ドラえもん映画にありがちなことなんですけど異世界を冒険してたら黒幕が実は22世紀からの未来人だったときの絶望感とワクワク感が好き
— はなまる (@_bmt_m) February 23, 2019
旧ドラえもん映画にありがちだったと思うんだけど、ドラえもんがパニクってポケットから「あれじゃない」「これじゃない」って道具を出しまくるシーンの時におたまとかしゃもじとかやかんと・・・
続きは質問箱へ#peing #質問箱 https://t.co/STMxBNlGT4— もっぴー(京本) (@Moppy0720) December 29, 2018
もはや、ドラえもん映画でのび太の妄想・ジャイアンがいいやつ・しずかちゃんのシャワーシーンは鉄板でありがちというよりも、お約束として必須要素なのかもしれません。
ということでそんな流れを汲んだ「ドラえもん映画ありがち」を紹介します。
ドラえもん映画にありがちなこと
のび太の妄想から始まり「ドラえもーーん」と叫んでからオープニング
ジャイアンがいいやつ
スネ夫がピンチになる
しずかちゃんのしっかりサービス
何故かのび太のサービスもある
出木杉君失踪
「ぴっかりゴケ」とか大人も懐かしすぎる道具もたまに登場。
ピンチのときドラえもんが大慌てで道具を出す
空気砲大活躍
どこでもドア破壊
のび太のタケコプター電池切れ
どこでもドア・タイムマシン・タケコプター使えない縛り
たまにトラウマになりそうなシーン
ピンチのときのドラミチート
ピンチのときのタイムパトロール隊チート
黒幕は22世紀の犯罪者
見事な伏線回収
次回予告で予想合戦。
ということで今作の「のび太の月面探査記」の最後にはお約束の次回作のちら見予告が流れましたが、どうやらネットでは「のび太と竜の騎士」のリメイクが期待を込めて多いようです。
ぴっかりゴケはもしかしたらその伏線か。