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人気栄養士がオススメ、ダイエットせず減量させる5つの習慣



ダイエットというものは、別にしなくてもいいけれどなんとなくやっておいたほうが将来のためになるかな。自分の体のためになるかな・・・なんて思う方はいるのかと思います。しかしながら、それをするには相当な体のストレスと精神的なストレスを与え、負担を与えることにより、逆に太る恐れもあるので怖いところです。そんな中、こちらの手法が効果的のようです。


栄養士がオススメする減量方法




こちらが今話題となっている「ダイエット」せずに減量する方法。それってダイエットじゃないのか・・・と思うわけですが、いえいえこの生活習慣を身につければ、ダイエットをしているのではなく、普段の生活をしているのと同じ・・・ということです。


ギャル曽根ではない貴方がギャル曽根と同じ量を食べることが出来ない、それはダイエットでしょうか。いえ、それが貴方の生活習慣なのです。


今回紹介するのは、トップ人気栄養士であるスージー・バレルさんによる、体脂肪を一気に落とす手法です。しかも長期的なダイエットは逆に太りやすく、一気に片付けるのがベストだという。


もちろんこのスージーさんの言う話が必ず効果がある、というわけではないのですが、栄養士によるそのような意見があるという事で、参考にしたい方は御覧ください。では早速紹介します。


1.食事時間に気を使う



毎日の食事を8:00〜10:00の間に制限するか、14:00〜16:00の間は食事をしないことが、体重管理に役立つ戦略である。これにより体内の脂質代謝を調整するホルモンをリセットさせるのだということです。


大事なのは何時に規則的に食べるか。です。


2.ホールフードを選ぶ



ホールフードとは加工されていない食品のこと。これを摂取することにより1日のカロリー摂取量と体脂肪が大幅に削減されるということです。


例えば、ミンチミートではなく、ステーキなどがホールフード。食パンではなく、全粒パンがホールフード。これらを摂取することによりカロリー燃焼が高くなるという。


3.野菜をたべる



やはりといいますか、お約束ですが野菜と果物を食事に追加すると急速な体重減少が得られ、しかもずっと長持ちするということです。


大事なのは、食べる量を減らすのではなくむしろ増やす。野菜などのサラダを多く食べることにより、カロリー総摂取量は低くなり体重管理をサポートするということです。


野菜ジュースでも言いそうですが、日本では砂糖のたっぷりはいった甘すぎる野菜ジュースもあるので注意が必要です。


4.おやつを食べる



おいおい、これダメだろう・・・と思うのかもしれませんが、少しのおやつや、ワインなどはむしろ外食に行くのを制限するので良いという。


おやつを食べつつ、外食にも行くのであればもちろんアウトでしょう。


5.自分で食べ物を用意する



自分で食材を用意し、作ることでカロリー摂取量を削減し、最終的に体重を減らすことが出来る。カフェランチ・フードコートなどより1/3のカロリーと脂肪消費量になるということです。




ということで、様々な栄養士による意見があったわけですが、これらを実践し、必ず体重が減るというわけではなく、あくまで栄養士による意見であることは承知置きしておきたい。


いびきを劇的に改善する方法も話題ですが、なかなか躊躇する手法。


とはいえ、プロによる意見。改善はする可能性は高いので実践して損はないのかもしれませんね。


掲載元

https://www.thesun.co.uk/fabulous/10754692/easy-ways-lose-weight-2020-without-dieting/


画像掲載元:pixabay

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