「肉だ、肉をよこせ!」超肉食(食べ物的な意味で)の筆者にとって、酒のつまみであっても「肉」がベストなわけです。ただし深夜に食べるとなれば、脂質やコレステロールなども気になるお年頃……。そんな筆者と同じお悩みをもつそこのあなた、ビーフジャーキーのジェネリック食品「大豆ミートジャーキー」を超絶オススメ!これは騙される!
ローソン「大豆ミートジャーキー」は肉だ、肉!
実はかなり前から発売されている大豆ミートジャーキー。普段遣いしているローソンの店長さんからは「隠れた人気商品」と聞いていたのですが、ようやく手を出す時がやってきました。ビーフジャーキー好きの筆者の舌を唸らせることが出来たのでしょうか……。
担当の大橋さんに、オリジナルお菓子の開発秘話を聞きました♪最近人気の「大豆ミートジャーキー」。お肉のような見た目にするため、あえて大きさを不揃いにカットしているそう。知らなかったです(^^)
#ローソン #ローソンおやつ #お菓子 #プロテインhttps://t.co/1NH9QOtz4C pic.twitter.com/gQgKUBYSUe— ローソン (@akiko_lawson) June 6, 2021
参考:大豆ミートジャーキー
こ、これは……完全に「ビーフジャーキー」じゃね?
1袋あたり糖質2.5g、流行りのロカボ商品「大豆ミートジャーキー」をゲットしました。
原材料は当然「大豆」がメインで、その他も「植物性由来」の食材がほとんどです。粉末ながら卵白などを使用しているので、100%の植物性食品ではないようです。製造者は伊藤ハム……ハムの会社が大豆ミートジャーキーを製造しているのも驚きです。
見た目はほぼビーフジャーキー。着色料にココアパウダーを使っているとのことですが、ここまで色を似せられるのがスゴい。
香りも質感もビーフジャーキーなんですよ……これはもう完全にビーフジャーキー!食べる前にわかってしまうほどのビーフっぽさ。
待ちきれず、半分に折ってから口に放り込んでみます……大豆系の食品にありがちな「甘さ」が少なく、しっかりとした味付け。ビーフジャーキーとしては少々柔らかめの食感ですが、形成肉のジャーキーによくあるタイプですね。これ、大豆って知らなければ確実に騙されます!
もう断面が完全に乾燥肉、この繊維の感じが写真で使わるでしょうか。適度な厚み、噛んだ時に感じる肉の旨味、濃いめの味付けと完璧にビーフジャーキー。実際には大豆ミートジャーキーですけれども。
お値段も手頃、そして1袋で糖質2.5gというロカボ。これはジェネリックビーフジャーキーとしては有能なんてもんじゃありません!今までなぜスルーしていたんだろう……肉だ!肉を持ってこい!という筆者のような方、コイツで乾杯してみましょう。大豆ミートの概念が変わりますから。
大豆ミートジャーキー 30g 208円(税込)
最近ローソンで見て即買いしてしまったのは、ドラえもんの練りきり。和菓子で糖質摂りまくってしまったので、ロカボ商品の「大豆ミートジャーキー」で相殺したことにします。
source:ローソン