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コロナワクチン接種証明アプリ、使えねーと批判殺到



日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチン接種証明書『コロナワクチン接種証明アプリ』が12月20日から運用が開始されます。スマートフォンで接種証明書が発行され、非常に便利なアプリかと思いきやネット上ではハードルが高くて使えない、怖すぎて使えないと、批判の声が続出しているのです。


コロナアプリ、マイナンバーカード必須で「使えねー」




デジタル庁は20日、スマートフォンから新型コロナウイルスのワクチン接種の電子証明を発行、利用できるアプリの運用を開始しました。


しかし、このアプリを使って電子証明を発行するためには、マイナンバーカードが必須だというのです。


「マイナンバーカード保有者しか使えないシステム!?」「利用にはマイナンバーカードが必要。使えないもの作ってばかり。」「マイナンバーカードを持っていない人はアプリを使えない。」と、マイナンバーカード発行者しか使えないアプリに批判が殺到していました。


現在マイナンバーカードは普及率が4割ほどとなっており、マイナンバーカードを普及させたい政府の思惑が、コロナワクチン接種証明アプリにも反映されていると感じている人もいるようです。


誤表示の恐れ、怖すぎて使えないの声


マイナンバーカードを発行している人しか使えないというハードルの高さに加え、このアプリには誤表示の恐れもあると報じられているのです。




証明を発行する接種記録システムに登録された情報に誤りや漏れが相次ぎ判明。修正が済んでいない自治体もあり、デジタル庁は、誤った内容の証明が表示される可能性があるとして、使用前に確認するよう求めている。


引用:読売新聞オンライン


デジタル庁によると、16日時点で、全国で約10万人の修正が必要となっており、2回目の接種日が1回目より前になっていたり、ワクチンのロット番号が誤っていたりするケースが多いといいます。


アプリで発行される接種証明書に誤表示の恐れがあるということで、「政府のデジタルには、不信感しかないですね。」「そもそも信頼してない。」「誤表示とか怖すぎ!」「インストールしても誤表示されたら意味ない。」と、不信感が募っている様子がネット上から伺えました。


マイナンバーカードと紐づけをし、個人情報を一元化で管理したい政府の思惑も見え隠れしますが、個人情報ダダ洩れ政策と炎上してしたことも話題となりました。


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