昭和の頃から続いているような町中華のお店って、近所に合ったら最高なお店の一つですよね。筆者は結構中華料理が好きなのですが、基本的に中華屋さんってハズレが少ないと思っています。どこでも結構美味しいし、量もとっても多くってなんだか満足できるというイメージがあるので、すぐ中華屋さんを見かけたら入っちゃいます。
古き良き町中華
どこの町にもあるようで、探すと意外と少なかったりする町中華。しかも大当たりのお店とかを見つけてしまった日には一日上機嫌でいられます。またすぐ食べにこようっと!って楽しみが一つ増える感じがたまりません。話題になっていた中華屋さんは間違いなくあたりなお店なんだろうなあというのが伝わってきます。その理由がこちら。
感動の繋がり
近所のボロ中華屋。店主は爺さんで、もちろんSNSなんかやってない。
だけど「休ませていただきます」の投稿にリプライがたくさん来てた。 pic.twitter.com/UgRa9xBHD8
— Mr.tsubaking (@Mr_tsubaking) September 21, 2020
SNSなんてやっていない、ご年配の方がやっている高円寺の「味楽」という中華屋さん。店主さんが腰を悪くしてしまったとのことでお休みをいただいていますとシャッターに貼ったところ、沢山の方からの「リプライ(返信)」が。暖かみのあるコミュニケーションでほっこりします。
Twitterの反応
ここ絶対旨い店じゃん。 https://t.co/eGUoHWdE1v
— syojin78 (@syojin78) September 23, 2020
美味しいからこそ、ファンがあつまってこのように暖かい言葉がかかれているのでしょう。食べてみたい...
店主さんがどれくらいみんなに愛されてるか解るなぁ…こんなお店で食べるのってどこか懐かしい味がしてホッとしてまた食べに来たくなるんだよね(´;ω;`) https://t.co/ziMWVsNb9C
— 里見 結希乃@捕虜(ゆきっちゃん) (@Yukineko198x) September 23, 2020
店主さんもお店も地域の常連さんやファンに愛されていている事がとても伝わります。
気取らずに食べられて、とても安くて美味しい中華屋さんは本当に最高。店主さんの腰がしっかり完治しますように。
画像掲載元:写真AC