8月に入ってから気温がグンと上がってきて熱中症の報道も耳にするようになりました。特に駐車場などに駐車された車内の中は高温になるため、赤ちゃんの放置を注意喚起する声はよく聞きます。そんな高温になる車内は温泉卵ができるほどの温度だという話題がありましたが、果たしてその噂は本当なのか試してみました。
温泉卵ができるほどの車内
これ、なんだと思う? これ、日が当たる車の中に午後2時から放置してた卵 pic.twitter.com/CHANWZygTk
— 沈黙の天使 (@silent_aries) August 30, 2020
日中の車内に卵を放置した結果、温泉卵を作ってしまった猛者がいました。いくら車内が熱くなるとはいえ、まさかここまでとは驚きです。
ネットの反応
本当に???
すごい!— 不死鳥 (@Cocreavi) August 30, 2020
うろ覚えだけど、確か、白身が70度、黄身が80度で固まるはずだから、間違いなく80度を超えてたってことですね。
放置、危険ですね。— Yuki Kawahara (@kawayukixxx) August 31, 2020
私それでこの前ローストビーフ作った pic.twitter.com/h5XmHgYTew
— mochico (@ryo9260445) August 30, 2020
衝撃的な熱さになる車内の事実に驚く反応が多くあります。中にはこの熱さを応用して、ローストビーフを作った人もいました。車内の熱さは確かに凄そうですが、本当にここまで上手に調理ができてしまうのかが未だに信じがたいです。
車内放置で温泉卵が作れるのか試してみた
まずは卵を取り出しましょう。
太陽がサンサンと出ていて、最高の車内クッキング日和じゃないでしょうか。
車の中は既に熱くなっています。ムンムンとするダッシュボードに卵を放置することにしましょう。
2時間以上は経ったでしょうか。日が傾いてきたのでそろそろ取り出しましょう。
卵は車内の温度で暖かくなっています。それでは、割ってみましょう。果たして温泉卵になっているのか、緊張の瞬間です。
結果は、生卵のままでした。次の機会があればもっと暑い環境下で挑戦したいです。それでも卵はお風呂の温度くらいに暖かくなっているので、もっと良い条件ならばきっと上手くいきそうな予感がします。
卵料理は数多くありますが、超半熟煮卵を白米にのせてタレをかけると失神するほどウマいというので作って食べてみました。