宮迫さんとロンブー亮さんの謝罪会見から、吉本興業の体制や問題点、そして闇営業についてなど色々な部分が明らかになっていく中、ダウンタウン松本人志までもが動き出し、かなり大きな問題となっていっておりますが、その宮迫、亮謝罪会見のAI字幕がどこからそんな言葉覚えてきた!と言わんばかりの卑猥な文字を乱立させて話題になっていました。
急に変な言葉に誤訳しだすAI
謝罪会見の字幕ずいぶん早いと思ってたらAI字幕なんだな。とんでもない誤字がちょいちょい出てきて面白いwwwwww pic.twitter.com/uaza6pD9W1
— 圭ちゅけ (@keityke227) July 20, 2019
リアルタイム字幕でお送りしていた先の会見。どう考えても全然違う方向に変換して大変なことになっていた模様。笑う要素など一切なかったあの会見において、急に変なクッション入れられてるおかげで内容が逆に入ってこない!
twitterの反応
謹慎期間を妊娠期間に変換するのやめろwwwwwwwwwwwww
— |#3|_|!113_|(|_||\| (@feuille_kun) July 20, 2019
言うまでもなく男性二人の会見です。このAI、何で言葉を学んでいるんだろう。
すみません阿蘇山ってなんだよw
— 猫音ϵ( 'Θ' )϶ (@OtoNeko_1012) July 20, 2019
そんな急に訳の分からない一発ギャグみたいな謝罪の仕方はしてない!ここぞとばかりに思い付きを披露するAI。
abemaの通知きてたから会見みた
宮迫さん「会見」
AI字幕「甲斐犬」
ワシ脳内「」またイッヌ出るかな?って字幕気にしながら見てた。内緒だよ。 pic.twitter.com/RDihRPgiHy
— 엘ㅎ㉨ㅎ (@lytkg) July 20, 2019
その他にも、会見を甲斐犬と訳したり、なぜかコンパクト岩倉市とかいう謎パワーワードを生み出したりと、だいぶ暴走していた模様。
これを見る限り、やはりAIにはまだお笑いは早いようです。もみじ饅頭くらいの面白さしかないです。
やはり人々にお笑いは必要!ということがわかる、AIなりの気の使い方だったのかもしれません。
画像掲載元:写真AC