元横綱の朝青龍が、日本の少年向け漫画雑誌「コロコロコミック」に掲載されている作品に著しく失礼な描写があるとツイッターで報告し問題となっている件に関し、事態が更に深刻であることが明らかになりました。問題の作品は「やりすぎ!!イタズラくん」というものですが、本人のツイッターは現在非公開となっております。
ー問題のシーン
よっぼど中国人がましや‼️
— Asashoryu 第68代横綱朝青龍 (@Asashoryu) 2018年2月22日
あれ得ない‼️悲し涙‼️
大好きな日本人がこんな風に‼️😰 pic.twitter.com/y3cN8Q5eEi
問題のシーンは朝青龍が公開しているとおりであり、例え朝青龍が問題を指摘しなくとも、自ずと問題がありそうなシーンであることはどうやら「作者本人」も自覚していた模様です。
ーツイッターが閉鎖
そして問題の作品を描いている作者「吉野あすみ」さんのツイッターアカウントは非公開となっております。
相当な批判を浴びているようで、ツイートを見るとそこには思わず目をつぶりたくなるような散々たる批判が寄せられていることが明らかになりました。
朝青龍のブチ切れてたマンガ、予想以上に酷すぎた。小学生にラクガキをさせるとか。ハンの説明にも「描き込みスペースありまくり」って。もうなんかため息も出ないよね。作者・編集者頭が悪すぎる。作者の吉野あすみ(@yoshinoAsumi )氏の連載を止めないと世界からバカにされてしまう。由々しき問題だ。 pic.twitter.com/lA94KhP0ab
— ∇ (@tnctNariwai) 2018年2月23日
ビビってしまったのでしょうね。
— あんよ (@fox_and_) 2018年2月23日
多分、モンゴル側がどうしてデモしようとなったかと言うと、なぜ侮辱行為と感じ怒っているのかを、作者側が考えて理解しようとする姿勢を見せていないからだと思うんですよね。
そして、書いた本人自身が謝らなければ事態は収縮しないと思うのですが…。
ー本人も自覚があり
また今回のネタをあらかじめ「リスキーなネタ」であることを自覚していたようです。その上での公開ということは予め覚悟を決めていた模様です。
作者本人の問題、そして出版社の管理不足による問題。様々なあ問題が重なり今回の結果を招いてしまった訳ですが、モンゴル大使館が抗議文を出すという国際問題に発展。
オリンピックでは北朝鮮が日本に妨害行為をしたと問題になりましたが
国際的な問題は今後に「しこり」を生みそうです。
はたしてこの問題はどのように解決していくのでしょうか。
(秒刊サンデー:たまちゃん)