人はそれぞれ恐ろしい体験をすると、自然と過去の恐怖がフラッシュバックし、より恐怖感を煽ります。もちろん、それは経験から身を守るという自然の行為なのかもしれませんが、実はそんな経験が無くとも「恐ろしい」と潜在的に感じる機能が備わっております。と言うことで今回はこちらの写真が話題となっております。ー不安にさせる写真
My little sister has an obsession with cutting the faces off baby dolls/stuffed animals and putting them on other dolls. Help pic.twitter.com/Q6xzeg2fzw
—katelynn (@sassykattx) 2018年1月15日
こちらは海外のツイッターユーザーkatelynn (@sassykattx)さんが投稿したものです。どうやら人形の顔のみを切り取り、子供の顔にまるでマスクのようにかぶせるという行為。この写真が海外で非常に多く拡散しており、その件数は30000件以上に達し「気味が悪い」「面白い」などなど賛否両論のようです。
たしかに見た目は不気味で、精神を不安定にさせるそんな写真です。しかし本人は一体どのような意図でこのような画像を投稿したというのでしょうか。
本当に投稿者が「病んでいた」ということなのでしょうか。実はその後ちょっと安心する投稿をしております。
心配しないで彼女(赤ちゃん)は整形手術をして楽しんでいるだけよ
どうやらこの赤ちゃんは、お人形の顔を切り取り他の人形の顔に移植するのが大好きなようです。なるほど。
いやいや、それでも怖いものは怖いのではないでしょうか。
ということで拡散しているようですが、やはり赤ちゃんの発想はユニークといいますか、時には我々を驚かせるものがあります。
(秒刊サンデー:たまちゃん)