女性は何歳になっても美しさを求め、そしてそれに磨きをかけることで成長する。そんなサイクルを続けているわけでありまして、そうする姿そのものが「美しい」と感じ、生まれ持ってブサイクである女性なんていないと考えたいわけではありますが、むしろ美しさなどいらない「強さだ」と言いたいのがこちらの女性。しかし最近はそうでもないようです。
ーどんどん可愛くなる吉田沙保里
日本のレスリング選手であり、指導者。女子レスリング個人で脅威の世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録するというまさに「霊長類最強女子」の異名をもつ吉田沙保里さん。テレビのスポーツで取り扱われることはもちろん、最近では食レポなどバラエティでも活躍されております。そんな霊長類最強女子でありながら、徐々に「女性らしさ」、いわゆる「かわいい化」をしていると話題となっております。
美人か、可愛いかというのは「人の判断じゃないか?」と思うのかもしれませんが、実際に彼女のインスタグラムには多くの「可愛くなった」「美人だ」という書き込みがるわけで、それを否定する余地は一切ないわけです。
現在独身の吉田沙保里さん、彼氏がいるのかどうかは定かではないのですが、仕事であるレスリングの指導者という立場上、そのような浮ついた話は難しいのかもしれません。
とはいえ、この美人化に伴う背景、それはやはり「ロマンス」として考えたくなるわけです。理想の彼氏は「男らしくしっかりして優柔不断じゃない人」ということです。優柔不断だった人が居たということでしょうか。
ということで、霊長類最強女子を射止める、素晴らしいお相手期待したいですね。
(秒刊サンデー:たまちゃん)