本日平性29年度、クリスマスイブが開始され恋人たちは聖なる夜を過ごすことでしょう。そんな中、その影響でとんでもないことが明らかになっております。どうやらとある月の出生数が多くなっているということなのです。そんなことが実際ありえるのでしょうか、そもそもクリスマスと関係があるというのでしょうか。
ー9月生まれが多くなる
さてこちらの出生データを御覧ください。これによりますと、どうやら9月(SEP)が最も濃い色を示しております。これは出生数をまとめたものです。ではなぜ9月が多いというのでしょうか。通常、精子が卵子に受精してから出産までの期間は、266日です。逆算すると9ヶ月、そうですちょうど12月というわけです。
つまり12月に最も多く受精し、その後9月に生まれるという流れです。
このデータの他にも日本人の方が作成した誕生日ランキングなるものがありますので、こちらと合わせてみていただくとよりわかりやすいのではないかと思われます。
誕生日ランキング修正しましたー! 修正箇所は
— サイバー系な感じのnark2 (@nark202) 2014年8月22日
4月27日
4月28日
4月29日
4月30日のみです。
赤が多数、青が少数です。 pic.twitter.com/78pYyEuAE8
ー政府の統計データ
2011年の統計データですが、9月が最も出生率が高いことが明らかになっております。つまり12月は最も妊娠率が高く、その影響となっている事象が「クリスマス」である可能性が高いわけです。
つまりクリスマスは経済効果を高めるだけでなく、日本の人口増加に一役買っているということにもなるのかもしれませんね。
クリスマスは、人口減少に歯止めをかける貴重なイベントです。
(秒刊サンデー:たまちゃん)