漢字を読むというものは漢字を書くという行為よりは簡単だと思われがちですが、結局「書く・読む」のセットで覚えるにつながることを考えると両方同じぐらい大事な物ですね。と言うことで今回の漢字はこちらの「まじない」というものです。これを今回は書けるかどうかです。変換すれば一発ではありますが・・・。
ーまじない
ということで「まじない」をどのように書くか、なかなか難しいところです。「おまじない」なんて言葉はよく聞くわけですが、これを漢字で書くという行為はなかなか想像がつきません。ということで、こちらを書くとどうなるでしょう。ちなみにレベルとしては「漢字検定1級」レベルという超難問レベル。ネプリーグで言えば、一番最後に出てくるレベルです。
ということで答えはこちら。
お呪い・お蠱い(おまじない)
— 漢字検定1級・準1級 (@kanjikentei1kyu) 2017年11月8日
なるほど、呪いの方なのですね。ちなみに「お蠱い」とも書くことも出来るようですが、お蠱いのほうが若干、おどろおどろしいですね。
なかなか奥深いものがありますが、漢字そのものの成り立ちは結構恐ろしい経緯もあったりします。
ー乂る。なんて読む?
なかなか読む方も難しいですね。
ということでこちら、「乂る」はいかがでしょうか。
この漢字に他の偏がついたものであればよく見かけるのですが、それの基となった字です。
(秒刊サンデー:たまちゃん)