かねてから噂されておりました伝説の漢字「ビィアン」。中国の漢字ということもあリ日本では使うことがないのですが、あまりにも難しくほとんど各シーンがないという伝説の漢字とされており、なかなか書いてあるところをお見かけすることがなかったのです。しかし本日本物の書道家「青柳美扇」さんが達筆な字で書いてみせたのです。
最も複雑と言われる漢字の一つ。
— aoyagibisen (@aoyagibisen) 2017年9月25日
中国の漢字です( ´ ▽ ` )ノ!
「ビィアン」と読みます。麺の種類のひとつで「ビャンビャン麺」と呼ばれる麺を漢字で書く場合に使われるようです(^ ^)! 美扇筆ー半紙用ーを使用してます。 pic.twitter.com/GXMxPCmBro
こちらが伝説の漢字「ビィアン」のようです。動画でこの漢字を書いているという状況は初めて見たのですが、改めてこの漢字の複雑さと、奥深さを感じさせられます。そしてこの漢字を書くというシーンが「ビャンビャン麺」という特殊なラーメンのメニューを書く時だけという、これまたレアなケースもまた素敵すぎます。
まさに超激レアな漢字というわけではあります。
ちなみに58画もあるので、このビャンビャン麺と書いている頃にはとっくに伸び切っているのかもしれません。(書く必要性はありませんが・・・)
ちなみに日本ではタイトという漢字が84画で存在します。
ただ、使うシーンはほとんどなく昔名字で一人だけ存在したという伝説すらあります。
ということで、書道家 青柳美扇さんに今回この漢字を書いて頂き、非常に敬意を評したいですね。
そして本場中国でビャンビャン麺を注文したいものです。
ちなみにそのビャンビャン麺については過去に紹介しております。
画像掲載元:Twitter / 青柳美扇
(秒刊サンデー:たまちゃん)