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百日ぜきの患者、1週間で最多3353人 「小中学生が流行の中心」


 国立健康危機管理研究機構は8日、6月23~29日の1週間に全国の医療機関から報告された「百日ぜき」の患者数(速報値)が3353人だったと発表した。1月からの累計患者数は3万9672人と、これまでの最多だった19年の2・4倍となった。

 6月に入り、現在の集計法となった2018年以降で初めて1週間当たり3000人を超えた。一度減少したものの、その後は報告数は増加傾向が続いている。

 百日ぜきは、長引く激しいせきが特徴で、生後間もない赤ちゃんに感染すると重症化のリスクが高いとされている。薬が効きにくい耐性菌が多く検出されており、治療を困難にしているとの指摘もある。24年以降、全国で少なくとも6人が死亡したことが感染症専門医の調べで明らかになっている。

 10代以下の患者が多く、家庭内できょうだいから乳児にうつることが懸念されている。調査した堀越裕歩・東京都立小児総合医療センター感染症科部長は「小中学生が流行の中心で、家庭内などで感染させないようにすることが大切だ」と注意を呼びかけている。【渡辺諒】

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