最近は猫も杓子も「インスタ映え」でして、テレビでも頻繁に特集が組まれております。そこまでインスタグラムが利用されているのか?と思うのかもしれませんが、どうやらインスタグラムを利用していなくても写真を取って何処かに晒す行為を「インスタ」ということで日本の闇を感じざるを得ません。さてそんな中先日紹介した「大須のアイス屋」の問題が話題です。
ー写メではなくナウいのは「インスタ」
インスタ映えって、そこまでインスタグラムを使いたいのか!?と思うのかもしれませんが、そうではなく最近では「写真を撮る」「写真をSNSに晒す」の行為をインスタと言うようです。つまりインスタグラムに上げるか否かは別として、スマホで写真を撮ったらそれで「インスタ」と言うようです。ほら、そう考えると毎日「インスタ」しているでしょう。
これ、長男に聞いたら、ホントにインスタって言うらしい…instagramにアップすることを言ってるんじゃないの?って聞いたら、いや違う、写真を撮ることだと…。 https://t.co/oJuhFth1rr
— ふみきち (@fumikichi2525) 2017年7月31日
我々の世代は「携帯電話のカメラ機能を用いて写真を撮影すること、またその画像」を指して「写メ」と呼んだりするのだけど、ナウなヤング達は「インスタ」と呼ぶらしいことを観測した。
— 御調 (@triarbor) 2017年7月29日
ーインスタ映え風潮がうざい!インスタ蝿だ
そんな中、ニコニコニュースでは「【ビックリマンかよ】写真取ったら捨てる!インスタの闇が話題に!」の記事に対し、「インスタ映えうざい」「気持ち悪い」などの否定的な意見も寄せられているようです。たしかに最近何でもかんでもインスタという風潮が多く聞かれます。冒頭で紹介した「写真を撮る=インスタ」の浸透が進んでいる証なのかもしれませんが、スマホユーザがますます増えていく一方、この風潮は一体どうなっていくのでしょうか。
掲載元:ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2909363
(秒刊サンデー:たまちゃん)