変顔という文化は一体いつから行われていたのかは定かではないのですが、少なくとも写真を撮るという文化が定着してからではないでしょうか。とくに昔では写真を撮ると魂を抜かれるなどという都市伝説も流行っていたので、写真は今のようにあ「イェーイ系」で撮影していたという風潮はないはずです・・・と思いきやそうでもなかったのです。
ー既に変顔を・・・
昔は写真を撮ると魂を抜かれる・・・なんて迷信があったのに、そんな話つゆ知らず、現代と同じように「変顔」でイェーイ!な感じで写真撮影していた疑惑の写真がこちら、なんと物凄い楽しんで今で言う「リア充」ぶりがプンプンと出ておりますね。さてこの写真いつに撮られたのでしょうか。え?昭和初期とかでしょう?
いえいえ、そんな最近ではないのです。もっと昔、大正?いえ、更に昔。明治。そう、明治時代です。しかも明治30年代ぐらいである1900年代だということです。本当に信じられません。
更に驚くべきことに、当時の写真は撮影するのに時間がかかり、せっかく笑顔をしていても、途中で疲れてきてしまい、最終的には真顔になりがちです。この写真は、そんな笑顔を継続させていたというかなりハードな撮影が行われた、貴重な写真です。
ーネットの反応
・ 非常に興味深いです。・ 男の顔。・ 男の顔は深刻だな・ ああ、あまりにも深刻に見えます。・ 面白い。・ 助けて。私は死ぬー。・ 下の真ん中の女の子は完全に「丸い目」をやっていますね。・ 人種差別!・ 白い目をやっているな。・ これら女の子はまだ生きているかのようだ。・ 長い間このポーズをしていたとは・・・・ 彼らは10分間そのように滞在していたと想像します。
掲載元
https://www.reddit.com/r/pics/comments/6rlzbw/japanese_women_making_silly_faces_at_the_camera/
(秒刊サンデー:たまちゃん)