人々の足となり世界中の人の生活を支えている車。日々の仕事や買い物から旅行の時まで様々な場面で活躍してくれるのですが、車での外出で困ることもあります。そのひとつが駐車場問題。特に都会では駐車場所を探すのに一苦労することもしばしば。みんなで共有する場所だからこそマナーを守って駐車したいものですが、今回はそんなことをまるっきり無視した、世界のわがままドライバーによる駐車の様子を見ていきましょう！
まずはこちらの黒い車。車椅子マークの駐車スペースを2つも占領しているだけでなく、店の入り口につながる道まで塞いでますね・・・
わがまま度がかなり高めのドライバーのようです。
これは一体どういうこと！？
天から車が降ってきたのでしょうか？世の中には不思議なことがあるもんです。
車がなんだか生き物のように見えるこの写真。4つもの駐車スペースを独り占めしていた車を取り囲む、連携プレーが収められました。
わがまま駐車をした中央の車は帰りたくても帰れない状況ですが、この後一体どうなったのでしょうか。
近い！もう擦っているんじゃないかというくらいギュウギュウです。
先に青い車が2つの駐車スペースをまたいで停めたのかと思いましたが、実際のところは、先に停めてあった両端の車の間にねじ込んで駐車したようです。
日本でも消火栓や防火水槽の前は駐車禁止になっていますが、それは海外も同じ。
しかしこの車、消火栓の目の前に駐車していたため、消防士は窓を割ってホースを通すことになりました。
他の人の命のためにも、自分の車のためにも、消火を邪魔する駐車はいけません！
こちらのドライバーさんは、このHマークの意味をご存知ないのでしょうか。それとも自分がヘリコプターを運転しているとでも思っていたのでしょうか・・・
手前に思いっきり「オートバイ専用」と書いてあるにもかかわらず駐車した赤い車。
その後ろを塞ぐように駐車したバイクのライダーさん、グッジョブですね！
ポール傾きすぎ！
写真をアップした人は、「眼科の前の駐車場」とコメントしていますが、実際にどうなのかは謎です。
車を停めたくても停める場所が見つからなくてイライラしたり、目的地近くの駐車スペースが満車で遠く離れたところに停める羽目になったり、なんてことも車を使用していれば経験します。
しかし、自分だけが使うスペースではないですから、今回ご紹介したようなわがまま駐車はせず、ルールとマナーをしっかり守って駐車したいものですね。
掲載元http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-4618240/Confounding-images-capture-world-s-worst-parking-jobs.html
（秒刊サンデー：もりさん）
