お金というものは隠しておく必要はないのですが、なぜかその存在をおおっぴらにしたくない。いわゆる「埋蔵金」もしくは「へそくり」と言うやつがあります。バレることにより余計な出費がかさみ、結局言わないほうが裕福に暮らせると考えられております。さてこちらの夫婦はとあるへそくりでとんでもないことになりました。
ーへそくりを「胃の中」に
今回とんでもないことになったのは「コロンビア」の女性「サンドラ・ミレーナ・アルメイダ」。夫婦の間で秘密にしていたのは「へそくり」の存在。なんと金額は８０万円ほどあったということです。奥さんはその存在をひた隠しにしていたのですが、どうしてもバレたくないのか、なんとその札束をあろうことか自分の腹の中に隠したというのです。
具体的には「食べて胃の中に保存」ということをしたのです。その結果どうなるのか、どのように取り出すのか。全くその先は考えていなかったのか
しかし奥さんの「アルメイダ」が腹痛を訴え病院に運ばれる騒ぎに。ただアルメイダはその理由を一切言えず、X線で怪しげな影が写ったことで発覚。結局手術で取り出されてしまったようです。
ちなみに札束は半分近くはいい状態でしたが、それ以外は胃液で溶けていたとのこと。そりゃそうですよね。金属ではなく紙ですから・・・
手術代がかさみ、そして何よりへそくりが旦那にバレたという残念な結果に終わったのですが、金は家電を売って稼いでいたということです。
飲み込んで消えるリスクを考えると、どこかに隠したほうがよっぽど安全性は高いと思うのですが、アルメイダは何がしたかったのでしょうか。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4472452/Colombian-wife-EATS-7-000-holiday-fund.html
（秒刊サンデー：たまちゃん）
