最近はマサイ族でさえもスマホを使い、狩りを行っているというほど、文明の利器が浸透しており、道具とはなんだろうということを改めて考えさせられる今日このごろなわけではございますが、逆にそのような道具を使わずに生きるとすればどのような生活になっていくのでしょうか。こちらの男がそれを証明しているようです。
問題の男は、２０年間山にこもっておりました。
何とアイルランドで２０年ぶりに消息不明となっていた男が発見されたようです。ピーター・オニールという７１歳の男性は２０年前に社会から距離を起き、一人で山の中で暮らしていたようです。
そして山の中で「宇宙の秘密」という名前のつけられた小屋を立てて「ハーブの研究」をしていたということで、写真を見るとたしかに宇宙っぽい何かを感じさせれる家であることがわかります。
ちなみに、ピーターは漢方の医者だったといいます。
ピーターは地元の警察に発見され、このあと英国でドキュメンタリーとして放映される予定。
はたして彼はどのような生活をしてそして何故森で生活していたのか。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4022630/Who-naked-hermit-Wicklow-Body-nudist-lived-remote-Irish-mountain-range-20-YEARS-discovered-makeshift-home.html
（秒刊ライター：たまちゃん）
