「墾丁夢幻島」は、それぞれが独立した民宿となっていて、ターコイズブルーの外壁が目を引く一棟が、今回ご紹介する「沉靛旅宿 La Casa Indaco」です。オーナーのヘンリー氏によると「“靛は落ち着いた藍色の代表であり、“沉靛”は、沈殿を意味する“沉澱”と発音が同じ。ゲストの皆さんがここで心を落ち着け、存分にリラックスできるように…そんな思いから、この名に決めた」のだそう。
「沉靛旅宿 La Casa Indaco」は、恆春半島へと繋がる省道の台26線からほど近く、台湾で最大規模の国立海洋生物博物館、四重溪温泉で知られる車城エリア、關山の夕陽、墾丁国家公園などの観光スポットへのお出かけにとても便利。オーナーのヘンリー氏は、こうした墾丁のリゾート感あふれる魅力をゲストの人々と分かち合い、美しい思い出を共に紡ぐのを楽しみに待っています。墾丁の宿泊先に迷ったときは、アットホームでおしゃれな民宿という選択肢をぜひ検討してみて。
◆沉靛旅宿 La Casa Indaco 住所:屏東縣恆春鎮興北路興東巷9弄7號 電話:+886-978-578-571