原住民の邵(サオ)族の居住地として知られる伊達邵。遊覧船の埠頭・伊達邵碼頭が玄関口で、多くの観光客がここから老街(古い商店街)を訪れます。埠頭からほど近い地域の新たなランドマークとなったホテルが「Queen Castle Hotel 日月潭皇后古堡飯店」です。ローマ風の柱、手の込んだ壁の装飾、鍛造して作られた欄干、華やかなシャンデリアなど、ヨーロッパの古典様式が凝縮された建物で、遠くヨーロッパまで出かけずとも、異国情緒たっぷりの時間が過ごせます。夕暮れ過ぎのライトアップされた内外観は一層ロマンティックで、インスタ映えするホテルとして話題です。