はじめに


海外に住み続けたいと考える人は、永住権を取得しなければいけませんよね。
でも、永住権の取得方法をご存知ですか?
国ごとに方法が異なるので、しっかりチェックしておきましょう♡

海外で永住権を取得する方法①アメリカ


海外の永住権の取得方法は、国によって少しずつ違っています。
そこで、主な国の永住権の取得方法をご紹介します。

まずは、アメリカからです。

アメリカは、移民を多く受け入れることを目的とした「くじ引き」による、永住権が得られる仕組みがあることが特徴です。
次に、米国市民か、グリーンカード保持者と結婚することで、永住権を得ることができます。

他にも米国で出産した場合、子供は永住権を得ることができるんだとか。
両親は、子供が21歳になっていたら、順番待ちをすることなく申請することが可能です。

他にも、米国への就職、米国へ投資、世界的に認められている才能を持った人なども、永住権を申請する権利を得られます。

海外で永住権を取得する方法②イギリス


海外の中でもイギリスは、永住権を取得すると、とっても自由♡

条件は同じ、雇用主の元で4年働いたことがある人や、イギリス国籍の人と結婚して、1年以上生活している人が対象です。

そのほかにも、学業などで10年間継続して滞在してる人や14年間滞在してる人。
自営業、投資家、芸術家など労働許可証の必要ない職業で、継続して4年間滞在してる人などが挙げられます。

また、高い技能や経験のある人は、高度技能移住プログラムとして、在日公館に申請すれば労働許可証がもらえますよ♪

海外で永住権を取得する方法③カナダ


海外の中でも、大自然を保有する国として有名なカナダ。
カナダの永住権は、アメリカのグリーンカードより比較的簡単に取れるんです。

カナダでの永住権を持つ相手と結婚すれば、永住権を得られます。
22歳未満の子供は、永住権かカナダ国籍を持つ両親がいれば取得が可能です。

結婚以外だと、専門職の技能を持っていれば、審査次第で永住権が得られるんだとか。
審査には、学歴、年齢、職歴、語学力、就職などの項目があります。

具体的には、自営業、芸術家、アーティスト、アスリートなど、その分野で2年以上の実績があり、資産証明ができる人が対象です!
カナダで投資をする人なら、優先的に永住権が得られますよ♪

海外で永住権を取得する方法④オーストラリア


オーストラリアも旅行先で人気のある国ですよね。

永住権を取得したい場合、オーストラリアの国籍か永住権がある人との国際結婚が必要。
家族(近親者)が住んでいる場合なども対象です♪

若い人で、技術者の人や、英語力のある人、オーストラリアで簡単に仕事を見つけることができる人なども、ポイントによって審査されます。
オーストラリアの雇用主に高度な技術などがあって、スポンサーになってもらえる人かどうかも審査の対象となります。

専門家や投資家、オーストラリアの企業に勤める人などもm永住権取得の対象とされていますよ。

おわりに


海外での永住権の取得方法をご紹介しました!
国によって取得の条件や対象が異なるんですね。
いつか永住権を取ってみたいなら、ぜひ調べておくことをおすすめします♡
情報提供元: 旅色プラス