冬になると恋しくなるイルミネーション。キラキラ輝く冬の風物詩は、見ているだけで気持ちを明るくしてくれます。今回は、六甲山からの美しい夜景とともに楽しむ「六甲山光のアート Lightscape in Rokko冬バージョン『冬はつとめて』」をご紹介します。
1000万色のLEDライトで照らし出す幻想的な光景
六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができる最新のLED照明を使った光のイベントです。まるでカゴのようにフレームで覆われた、六甲山の自然体感展望台「六甲枝垂れ」が舞台。照明デザイナーの伏見雅之さんが演出を手掛けているこのイルミネーションイベントは、LED照明をふんだんに使ってフレームの内側から展望台を照らし出すというもの。LEDは1000万色以上の色彩表現ができるものを使用し、その繊細な光の演出にも注目です。