はじめに


2016年11月22日、東京ディズニーランドに新エリア「キャプテン・ウッドチャック」がオープンしました。アメリカの原生地を舞台に野外活動を行うキャンプ場をイメージしたエリアです。
まだ行っていない方のために、気になるその見どころをご紹介します。

新エリア「キャンプ・ウッドチャック」登場①どんなエリア?


「キャンプ・ウッドチャック」があるのはウエストランドのビッグサンダーマウンテン横で、長年にわたり「ラッキーナゲット・カフェ」があった場所。ディズニーのコミックブック『ジュニア・ウッドチャック』シリーズの世界をテーマにしています。

このエリアに、貴重なグリーティング施設、レストラン、ワゴンショップの3つが作られました。

新エリア「キャンプ・ウッドチャック」登場②ジュニア・ウッドチャックの世界


ディズニーランドの各エリアにはテーマがあって、それに合わせてアトラクションやオブジェが置いてありますよね。この新エリア「キャンプ・ウッドチャンク」のテーマは、「ジュニア・ウッドチャック」です。

これはドナルドダックのヒューイ、デューイ、ルーイが自然の中で野外活動を楽しむグループの「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」のメンバーとなり、アメリカ原生地を舞台に活躍するディズニーのコミックブックです。ボーイスカウトのようで、とてもアメリカ的ですね。

そのため、「キャンプ・ウッドチャンク」はアメリカの原生地をイメージしています。トムソーヤ島がバックにあるので、より雰囲気がありますよ。

新エリア「キャンプ・ウッドチャック」登場③ウッドチャック・ グリーティングトレイル


このエリアの最大の目玉が「ウッドチャック・ グリーティングトレイル」です。これは東京ディズニーランドでは2つめとなるキャラクターグリーティング施設で、「ミッキーの家とミート・ミッキー」に次ぐもの。

ここで会えるのは、ドナルドダックとデイジーダック。しかも、このエリアでしか会えないオリジナルの衣装をきているので、会うのが楽しみですね。

新エリア「キャンプ・ウッドチャック」登場④キャンプをイメージしたレストラン


そして、このエリアに新しくできたレストランが「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」です。アメリカ河を見ながらキャンプ気分で食事ができるレストランは、メニューもキャンプ料理を意識してつくられています。

キャンプ料理定番の、たき火で焼いたマシュマロとチョコレートを使った、キャンプファイヤーで作る人気のデザート「スモア」も提供しているので、よりキャンプ感を味わえそうですね。

ほかにも、このエリアだけの商品が販売されているので、気になる方はワゴンをのぞいてみましょう。

東京ディズニーランド 新エリア「キャンプ・ウッドチャック」




情報提供元: 旅色プラス