はじめに


いつもフォトジェニックな写真をインスタグラムに投稿している旅色アンバサダーのMAOさんに、その秘訣を聞いてみました。カメラにこだわる以外にも、魅力的な写真を撮影するポイントがいくつもあるので、参考にしてみてはいかがでしょう。

「奥行を強調する」@monochrome(大阪府)


大阪天王寺にあるお洒落なブラッスリー「monochrome(モノクローム)」は、なんと元駐輪場を改装、大きな窓のある開放的なレストランです。入口の階段は駐輪場のスロープをそのまま残しているとのこと!

「長い階段を活かして、真正面から撮影しました。斜めからの構図もお洒落ですが、正面からの方が奥行きが出てかっこよく仕上がります!」

階段をシンメトリーに見せることで遠近感が強調され、印象的な写真になっています。レストランのテーブルでにっこり記念写真風、としないところがMAOさんらしいですね。


◆monochrome(モノクローム)
住所:大阪市天王寺区悲田院町10-39 MIO駐車場ビル 2F
電話番号:06-6770-1365
営業時間:11:30~LO23:30※ランチ:11:30~LO15:00、ディナー:17:30~LO22:30、カフェ&バー:11:30~LO23:30
定休日:なし

「フォトジェニックな壁を使う」@枚方 T-SITE(大阪府)


「本屋さんでの撮影です。広角レンズを使うことで本棚全体を写し、迫力のある1枚に!このような個性的な壁を常に探しながら生活しています(笑)」

「枚方 T-SITE」は、TSUTAYA、蔦屋書店、他にレストランやフードマーケットなどを有する複合施設。BOOK&CAFEのフロアには壁一面にびっしり本がディスプレイされています。さらにそれを広角レンズで撮影しているのでインパクト大!

MAOさんがコメントしているとおり、あちこちに出現しているウォールアートの前で撮影すれば、特にカメラやレンズは関係なくフォトジェニックな写真になります。「#カベジョ」でハッシュタグ検索すると面白い写真が沢山見られますので、参考にしてみてください。


◆枚方 T-SITE
住所:大阪府枚方市岡東町12-2
電話番号:072-861-5700
営業時間:7:00~23:00
休日:不定休

「フォトジェニックな場所に行く」@なばなの里(三重県)


三重県桑名市の「ナガシマリゾート」内にある「なばなの里」はイルミネーションで有名です。なかでも「光のトンネル 桜」は幻想的なシチュエーション。

「あえて雨の日を狙ってなばなの里へ行ってきました。雨の日は、光のトンネルが地面まで反射して、まるで360度光に囲まれているような写真を撮ることができます!」

フォトジェニックな場所に行く、というのは誰でも簡単にできること。でもMAOさんはここでも「雨の日狙い」でスペシャルな写真に仕上げています。そのひと工夫が見る人を惹きつけるのですね。


◆なばなの里
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
電話番号:0594-41-0787
営業時間:9:00~21:00※※閉園時間は時期により異なります
定休日:不定休
入場料:小学生以上1600円、入場料(イルミネーション期間中)2100円
※障がい者手帳持参で割引あり

「リンクコーデを進化させる」@東京ディズニーシー(千葉県)


「旅色アンバサダー通信」でも度々紹介している「リンクコーデ」は、一緒に移る友達などとどこかしら一部リンク、またはお揃いのコーデで写真を撮ること。写真に統一感と仲良し感が出て、微笑ましい雰囲気を演出できます。

「リンクコーデをするだけでなく、アイテムやポーズまでリンクすると、フォトジェニック度がUPします!」

こちらの写真は、ファッションもお揃いなのですが、ヘッドアクセや手に持ったお菓子(かじりかけの場所も左右対称!)、ポーズをリンクさせて、楽しさ倍増していますね!


◆東京ディズニーシー(R)
住所:千葉県浦安市舞浜1-13
電話番号:0570-008-632
営業時間:8:30~22:00※開園閉園、時期により異なる。詳しくははホームページをご確認ください。
入場料:大人7400円(1デーパスポート)

おわりに


MAOさんのフォトジェニックな写真を撮る秘訣、いかがでしたか?ちょっとした工夫で仕上がりがとても印象的になりますよね。せっかく楽しい時間を過ごしたら、フォトジェニックな写真にその気分を反映して、インスタグラムに投稿しましょう!その際には「#旅色アンバサダー」のハッシュタグをつけてくださいね。素敵な写真を、旅色アンバサダーのインスタグラムでシェアしています!
情報提供元: 旅色プラス