はじめに


愛するペットも車に乗せて一緒にお出かけするという方も多いですよね♪
どこへでも一緒に行きたいという飼い主さんの気持ちもわかりますが、ドライブは意外とペットたちにとって負担になることもあるんです。
そこで今回は、ペットとドライブにお出かけする際の注意点をご紹介していきます!

ペットと一緒にドライブする際に注意すべきこと①ドライブ前に車に慣らしておく


ペットと一緒にドライブをしたい場合には、まずはペットを事前に車に慣らしておくようにしましょう!

ワンちゃんなど、初めて車に乗せるときは、まずはエンジンを切った状態で慣らせます。
好きなおもちゃや、おやつなどを用意しておくことで、“車に乗ることは楽しい”と思わせてあげましょう♪

また平衡感覚に優れている動物たちは、人間よりも車に酔いやすいんです。
初めてのドライブでは酔ってしまうこともあるでしょう。

短い距離のドライブから少しずつトライして、酔いにくい体質にしてあげることが大事です!

ペットと一緒にドライブする際に注意すべきこと②ドライブ中は固定した方が安全


愛するペットとのドライブ。
車内にワンちゃんを乗せる時は、犬用のシートベルトなどで体を固定してあげるといいでしょう。

飼い主さんの膝の上に載せたり、固定せずに自由にしているという方も多いですが、体が不安定なため車に酔いやすくなってしまうことも……。

また急ブレーキをした際に、体の軽いワンちゃんが外に飛び出してしまうなんてトラブルだって考えられます……!

ワンちゃんの自由も大事ですが、何より安全性の確保が先決です!

ペットと一緒にドライブする際に注意すべきこと③車内にペットだけ残していかない


ドライブでお出かけした際、短い時間だからといって車内にペットだけを置き去りにするのはやめましょう。

シーズー犬などの短吻種や、トイプードルなどの長毛種は、特に暑さに弱いので注意を払ってあげなければいけません。

外が涼しくても、炎天下の車内は50℃近くまで温度が上がってしまうことがあります。
窓を少し開けるだけは改善されない可能性もありますので、いつでもそばにいてあげてくださいね。

ペットと一緒にドライブする際に注意すべきこと④トイレ対策


ペットとのドライブで注意しなければならないのが、トイレです。

ワンちゃんがそわそわしないためにも、出発前に済ませておくようにしましょう!

また、走行する車内という普段とは違う環境に、粗相することが考えられます。
万が一、ドライブ中に粗相してしまった時などのために、ペットシーツや消臭スプレーを用意しておくのも忘れずに♪

おわりに


ペットとのドライブで注意すべきこと4つをご紹介しました。
愛するペットもドライブが大好きになるように、準備をしてあげるのがおすすめですよ♪
ぜひ参考にしてみてくださいね!
情報提供元: 旅色プラス