はじめに


1ヶ月限定でオープンした「お茶漬けスタンド東京茶寮」で提供された「お茶屋の本格茶漬け」。茶葉をまるごと食べるスタイルのお茶漬けが好評だったことから、お店で提供していた味わいをそのまま自宅で食べられるよう開発した商品の販売がオンラインストアでスタートしました。
1人前パウチでの販売となっているので、おひとりさまでも家族でも楽しめる商品となっています。

お茶屋の本格茶漬けとは?


東京茶寮で期間限定で提供された、柔らかい茶葉をまるごと食べる、「お茶屋の本格茶漬け」。たっぷりとふりかけられた茶葉をまるごと食べるスタイルが特徴で、抹茶を石臼で碾く前の原料である碾茶に熱湯を注ぎ、芳しい香りとともに極上のお茶漬けを味わえる一品です。
東京茶寮で提供されたお茶漬けレシピを完全再現し、販売されるのは「鰻」「鮭」「帆立」の三種。1人前パウチでの販売となるので、お気に入りの味を選べるのが嬉しいですね。

作り方は簡単!


「お茶屋の本格茶漬け」は碾茶(福岡県八女産おくみどり)、具材、鹿児島県枕崎産かつおを使用した出汁粉末、そして熊本県産のにこまる玄米がセットになっています。
▲まずはお米に出汁の粉末をかけます。お米はかために炊くのがおすすめだそう。
▲茶葉(碾茶)をたっぷりとふりかけます。
▲具材をのせたら……
▲香ばしさの源、にこまる玄米をふりかけます。
▲最後に熱湯を注いで完成。よくかき混ぜていただきます。
茶葉を噛むとお茶の渋味が感じられ、しっかりと深い味わいのお茶屋の本格お茶漬けが味わえる「お茶屋の本格茶漬け」。仕上げの最後にお湯ではなく煎茶をかけて作るとさらなるお茶の深い味の層が楽しめます。

東京茶寮のお茶漬けスタンド営業期間中に足を運べなかった方、一度食べたけれどまた食べたいという方、極上のお茶漬けをギフトとして贈りたいという方、商品化した「お茶屋の本格茶漬け」をぜひ試してみてはいかがでしょうか?


◆東京茶寮監修「お茶屋の本格茶漬け 鰻(うなぎ)」、東京茶寮監修「お茶屋の本格茶漬け 鮭(しゃけ)」、東京茶寮監修「お茶屋の本格茶漬け 帆立(ほたて)」
価格:各700円(税込)
※販売はオンラインストアで取り扱い  



情報提供元: 旅色プラス