はじめに


結婚生活で女性がシビアになる部分と言えば義母との関わり方ですよね。
もし子離れできていない義母だったら、新婚旅行にもついてくる可能性だってあるかもしれません。
今回はそうならないための対処の仕方についてご紹介します。

新婚旅行にもついてくる!?過干渉な義母への対処法①旦那を味方につける


もし「子離れしてほしい」と直接言ってしまうと、義母からも旦那からも白い目を向けられそうですよね。

でも言いたいことを言わないと、過干渉は一生変わりません。

そんなときはまず、旦那を味方につけましょう。
このような親子の場合は、義母も旦那も子離れ、親離れができていない場合がほとんどです。

まずは旦那を味方につけて、それから義母に言った方が旦那の理解も得られているのでスムーズに伝わるでしょう。

新婚旅行にもついてくる!?過干渉な義母への対処法②引っ越す


頻繁に家にまで来たり、合鍵まで勝手に作ってあがりこんでいるような義母の場合は、簡単には来れないような距離に引っ越すのが1番です。

距離が近いと簡単に行き来することができるので、子離れできてない義母は過干渉になりやすいですが、離れてしまうと干渉できませんよね。

あまりにも頻繁に来てストレスやノイローゼがひどくなりそうなときは、早めに旦那に相談して対策を取るといいでしょう。

新婚旅行にもついてくる!?過干渉な義母への対処法③連絡をマメに取る


過干渉な義母は、子離れができておらずに、息子が心配で心配で仕方が無いから干渉してくる可能性があります。

メールで近況を報告したり、母の日や誕生日などには忘れずに電話をしてプレゼントも送れば、干渉せずとも今の状況も分かるので干渉してこなくなるでしょう。

また、プレゼントなどを送ることで、自分の存在も肯定されたような気にもなるので気分もよくなるはずです。

新婚旅行にもついてくる!?過干渉な義母への対処法④受け流す


義母の言うことをなんでも鵜呑みにして、その通りに行動していたら身も心もボロボロになってしまいますよね。

旦那に相談するのが、1番ですが、子離れができていないのであれば当然息子も親離れできていない状態だと言えます。

あまりにも過干渉な時はあまり気にせずに、返事はするけれど受け流すくらいの姿勢で接することが1番の対策法でしょう。

おわりに


いかがだったでしょうか?
義母との接し方や距離感はいつの時代も考えものですよね。
適度な距離感を保ちつつ、いい関係が築けるよう徐々に関係性を改善してみてくださいね。
情報提供元: 旅色プラス