大和ネクスト銀行は、全国の50〜79歳の男女を対象として「”2015年ランキングで見る”シニアライフに関する調査」をおこない、結果を発表した。

同調査のうち、「年末年始に行きたい温泉ランキング」では、全回答者(1,000名)に今年の年末年始、温泉旅行に行くとしたらどの温泉に行きたいかをアンケート調査した。

1位は大分県の「由布院温泉」で、トップ獲得は2年連続となる。2位は群馬県の「草津温泉」、3位は神奈川県の「箱根温泉郷」。4位と5位には大分県の「別府温泉郷」、愛媛県の「道後温泉」が続いた。

居住地域別に見ると、関東地方で「草津温泉」が昨年の3位から1位にランクアップしており、中部では岐阜県の「奥飛騨温泉郷」が昨年の2位を経て1位に輝いた。また、関東、中部ともに2位には「箱根温泉郷」がランクインしており、根強い人気が伺える。

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情報提供元: Hotelers