ソラーレホテルズ&リゾーツは、最上級ブランド「HOTEL the M」の1号店「HOTEL the M INNSOMNIA akasaka」を、今春、東京・赤坂にオープンすると発表した。

同ホテルは現在運営している「ホテルアバンシェル赤坂」をリブランドして開業するもので、客室はスペシャルルームを含め全72室。「TWENTY FOUR/眠らないホテル」をコンセプトとし、ゲストに一晩の自由時間を提供、「睡眠が主な施設機能ではないホテル」を提案する。「ワーキング」「キッチン」「フィットネス」をテーマにしたスペシャルルームをそれぞれ「ワーカホリック」、「キッチンドランカー」、「マッスルペイン」と名付け、仕事もプライベートも楽しめる、都会的な自由時間の演出をめざす。

また、東京初出店となる京都発のコーヒー店「Unir(ウニール)」が「ウニール赤坂店」として1階で24時間営業する。宿泊者はここでチェックイン・チェックアウトを行えるほか、部屋の鍵を見せることで淹れたてのコーヒーをいつでも好きなだけ無料で楽しむことができる。同カフェは同じく京都で生まれたブーランジュリ「Le Petit Mec(ル・プチメック)」のパンを採用。京都の本店から取り寄せたものをホテル内で焼き上げ、できたてを提供する。


(外観イメージ)


(1階カフェ&レセプションイメージ)


(スペシャルルーム「ワーカホリック」イメージ)

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情報提供元: Hotelers