アパホテルは、西町とフランチャイズ契約を締結し、青森県八戸市の「ホテルメセナ八戸」を「アパホテル〈本八戸〉」に改称し、7月27日にプレオープン、7月30日にグランドオープンすると発表した。アパホテルにとって、「アパホテル〈青森駅東〉」に次いで、青森県内2軒目のホテルとなる。
「ホテルメセナ八戸」は、2011年10月よりアパパートナーホテルズに加盟しており、フランチャイズ化により、連携をさらに強化するとしている。フランチャイズホテルとしては31号店目で、館内のリニューアル工事や各種研修、オリジナルベッド「クラウドフィット」の全館設置など、アパホテル標準時用のサービス導入を進める。
「アパホテル〈本八戸〉」は、地上7階建て全112室。JR本八戸駅から徒歩10分、八戸ICから車で10分、三沢空港から車で55分で、観光とビジネス両方の需要獲得を目指す。
■関連記事 アパグループ、みなとみらいに高層ホテル建設 2,400室規模に アパグループ、幕張でホテルを500室再増室 年間稼働率は93%台 (
Traicy配信記事)