朝日新聞社は、東京都中央区銀座6丁目の所有地に、地下2階地上12階建ての新ビル「銀座朝日ビル(仮称)」を建設し、ラグジュアリーホテルを誘致すると発表した。 

ブランドショップや老舗が並ぶ並木通りに面し、東京メトロ銀座駅から徒歩3分。1階と2階は商業施設、3階から12階はホテルとする計画で、地上12階、地下2階、塔屋1階建ての約1,800平方メートル。 

建物外観は、「100年の灯」~次代をてらす灯、宿る思い~をコンセプトとし、銀座の街並みと調和した、品格と格調のあるデザインとする。 

国際級のラグジュアリーホテルを誘致する予定としており、ブランド名など詳細は決まり次第発表するとしている。

計画地にある旧ビルはすでに解体工事に入っており、解体が終了する2016年2月に新築工事に着手。17年秋に竣工する予定です。 

Traicy配信記事



情報提供元: Hotelers