入院なし、最寄り国なし、言い訳なし

米フロリダ州ウェストパームビーチ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 会員制高級医療避難プログラムのコバック・グローバルは、入院を必要としない「病気になったら家に帰る」(Get Sick, Get Home)というシンプルな医療避難アプローチの先駆けとなり、サル痘を対象とした帰国補償を追加して、旅行者が負傷または罹患した場所に関係なく避難できる先駆的な会員制医療避難プログラムを補完することを発表します。Covid-19による帰国へのアプローチで既にパンデミック対策のリーダーの地位を築いている画期的な当組織にとって、サル痘へのサービス拡大は、次の段階として理にかなうものです。



コバックの共同メディカルディレクターであるDr.マーク・バーディックは、次のように述べています。「サル痘の出現とコバックの迅速な対応は、世界的なパンデミックの追跡と対応で当社が最前線に立ってきたことを示す好例です。世界におけるサル痘の患者数は1万1000人を超え、多くの患者が感染源を特定できないでいますが、これは地域社会での感染が顕著で、持続している可能性を示すものかもしれません。」

「コバックの会員制医療避難プログラムの対象にサル痘を追加したことも、当社が世界の新たな変化に対応し、優れた注意義務を果たしていることを示しています。世界的にワクチンや検査用品が不足しており、検査自体も長くて困難を伴うプロセスであるため、海外でサル痘のような新登場の病気にかかるリスクは、多くの旅行者にとって心配で命取りになりかねない現実となっています。」

コバックは、個人や家族を対象とした入院不要の医療避難・旅行支援会員制プログラムに加え、企業、NGO、政府の顧客向けセキュリティー会員制プログラムの更新が好評を得ています。更新には、社会不安、戦争、テロ、自然災害、犯罪行為などの危険な環境または出来事における特殊対応チームによる捜索・救助が含まれます。ロス・トンプソン最高経営責任者(CEO)は、「当社は世界的に有名なエクスプローラーズ・クラブに救助・避難サービスを独占的に提供する企業となったことをうれしく思います。捜索・救助を含む唯一の会員制プログラムとしてごく自然なことでした」と述べています。

「COVIDにより、当社は医療帰国の従来市場のあり方を改革することができました。今回のパンデミックは、旅行業界のすべてを変え、これまで必要とされてきた入院をせずに自宅で、自分の主治医の下でCOVIDから回復できる機会など、まったく新しい種類の旅行特典と旅行者からの需要を生み出しました。」

コバック・グローバルのウェブサイトでは、新規および既存の会員が、旅行のニーズに合わせて最適な15日間、30日間、年間の会員プランを簡単に選択できるようになっています。

コバック・グローバルについて

コバック・グローバルは、会員制高級医療避難プログラムを提供しています。COVID-19に対する完全補償型の会員制避難・帰国プログラムとして業界初でした。コバック・グローバルは、会員が罹患、感染、けがをした国で入院する必要がなく、自宅に搬送される唯一の会員制避難プログラムです。コバック・グローバルは、避難業界のマーケットリーダーであり、常に卓越性の基準を打ち立てています。本サービスにより旅行者は、既存の保険補償範囲の除外や制限により不可能であった正常な移動を再開する自由を得ることができます。

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情報提供元: ビジネスワイヤ