セントルシア・カストリーズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- COVID-19危機が生み出した世界的な社会経済上の困難を受けて、世界のさまざまな国が経済を前に進める革新的な施策の実施を余儀なくされています。CIPセントルシアも例外ではありません。近代化への実際的な必要性を認識しつつ、見込み投資家のニーズも考慮し、セントルシア投資市民権プログラムの下で革新的なCOVID-19救援債券という手段を推進しています。


CIPセントルシア最高経営責任者(CEO)のネスター・アルフレッドは、次のように述べています。「CIPセントルシアは、持続可能性と永続性が何より大切だと考えます。投資家の皆さまへ提供するプログラムの中心にあるものは、市場をリードするガバナンスとデューデリジェンスです。投資の価値は安定的に推移して着実に増加するでしょう。同じくらい重要な点として、生涯にわたり移動の自由が高まることは確かな利点です。」

しかしこの手段には、世界の投資家に移動の自由の強化と変動性のヘッジを提供する標準的な投資移住プログラム以上の特徴があります。COVID-19救援債券という手段を通じて、CIPセントルシアは投資家とセントルシア市民にとって「ウィンウィン」の状況を生む画期的なソリューションを見出しました。

  • 新しい債券の作成によって、投資家は国のバランスシートに対して25万ドル/30万ドル(保有期間はさまざまです)を投入し、現在の困難な経済動向に対するセントルシアの自律性を向上させます。
  • COVID-19救援債券は、その投資構造上、家族を持つ投資家にとって特に魅力的です。政府が完全に公認しているためリスクは非常に低く、選択した満期までの期間に応じて利払いは5、6、7年後となり、寄付や不動産という選択肢と比べて好ましい長期の顧客価値を創出します。

アルフレッドCEOは、次のように結論づけています。「CIPセントルシアCOVID-19救援債券は、投資移住業界で唯一の社会的責任投資(SRI)の手段と言うことができます。この画期的な投資構造は、投資家の皆さまが発展途上の経済と国家を必要度の高い時に支援できることを意味します。しかし、これは慈善活動ではなく、セントルシア、セントルシア市民、投資家の三者にとって価値を生み出す先進的な投資の選択肢です。」

「セントルシアは持続可能な資金源から利益を得ることができます。投資家の皆さまは世界的な移動の自由と生涯にわたる利払いと債券価格から高い価値を得られます。これこそ本当のウィンウィンの関係であり、COVID-19の時代においてきわめて希少です。」

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