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ラアス・ル・ハイマを「湾岸地域の観光首都」と定めたこのイベントでは、「同時に花火を打ち上げた無人空中機の数」と「最長の花火の滝」の2個のギネス世界記録が達成されました。これにより、ラアス・ル・ハイマで開催された花火で達成された記録の数は3年間で5個になりました。
最初の記録は、173機のPyroDronesTMを同時に使用した目を見張る花火に関するものです。この花火は空に「2020」の文字を作り上げて新年を迎え、次に花火のスパークのカスケードに飾られた華麗なシャンデリアが描かれ、ラアス・ル・ハイマのモニュメントが再現されて終わりました。
「最長の花火の滝」の記録は3,788.86メートルに達し、日本の福岡で達成された3,517.23メートルの記録を上回りました。花火は、それぞれ少なくとも長さが28 cm、直径が3 cmあり、観客を魅了する効果を作り上げました。
群衆は、夕刻早くから主会場のアル・マルジャン島(ラアス・ル・ハイマのマスターデベロッパーであるマルジャンによる代表的ライフスタイル開発の対象地)とアル・ハムラ沿いの展望デッキに集まりました。初めてのこととして、ラアス・ル・ハイマは、マルチプラットフォーム歌手、ソングライター、ファッション・アイコンのNajwa Karamと著名シンガーのWaleed Al Shamiが中心となった大晦日祝祭ディナーも開催しました。
広報担当者の発言:「このイベントは、世界で第1に選ばれる大晦日の祝祭の1つに当首長国を位置づけることを目指すラアス・ル・ハイマ首脳のビジョンを明らかに示しています。2個のギネス世界記録を記録したことに加え、この祝祭はラアス・ル・ハイマを域内の中心的な観光、小売り、レジャーの目的地として定めることで、今後も残る大きな影響力を持ちます。」
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配信元:AETOSWire
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Nivine William
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