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サウジアラビア・リヤド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
チーフエグゼクティブのジョン・パガノ氏が率いるレッドシー・デベロップメント・カンパニーの代表団は、12月11日(火)にアラカ宮殿にてサルマン・ビン・アブドルアジーズ国王によって迎えられました。
宮殿にてパガノ氏は、紅海プロジェクトのマスタープランに関する視覚的なプレゼンテーションを行い、経済と開発の目標や、高級ツーリズムの世界的な目的地になるというプロジェクトの目標を強調しました。また、同社の会長でもあるムハンマド・ビン・サルマン皇太子も出席されました。
このプロジェクトの一環として紅海の22島が開発され、推定7万人の雇用を創出すると予想されています。サウジアラビアのGDPに220億リヤルの貢献をするだけでなく、年間約100万人の観光客を集客する予定のこのプロジェクトは、ビジョン2030の主目的である王国の経済多様化の推進に、大きな役割を果たします。
2022年に完成予定のこのプロジェクトの第1段階には、空港、マリーナ、居住用施設、レクリエーション施設、最大3000室のホテル客室が含まれます。
サルマン国王は、世界の観光マップでサウジアラビアの存在を際立たせ、王国の文化と環境遺産を保ちながらもサウジアラビアの民間部門に投資機会を創出するプロジェクトを計画する代表団を称賛しました。
*配信元:AETOSWire
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