中国の首都で航空、旅行、学術セクターのリーダーが新しいトレンドと動向について議論し、協働を通じたイノベーションの重要性が確認されました。


北京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
デジタル飛行情報の提供で世界をリードするOAGは、北京で2018年中国ラウンドテーブルを開催し、新たなOAG顧客評議会のイニシアチブを開始しました。これは、招待者限定のエリート・フォーラムで、異なるゲートウェイ都市で会合を開き、航空業界の戦略的機会と課題について話し合うものです。2018年中国ラウンドテーブルで話し合われた主要問題には、「1路線1航空会社」の方針の緩和、北京新空港の開港の影響、旅行エコシステム内の技術的影響などがあります。




この初回イベントの開催都市として北京が選ばれた背景には、中国が世界最大の航空市場になる流れにあることや、航空旅客の増加、空港および路線開発、新たな旅行検索・予約技術の導入において中国がアジア太平洋市場をリードする存在であることがあります。中国はOAGにとって最も急速に発達している市場になり、毎年5400万件を超えるダイナミック・フライト状況更新が行われています。



OAGの最高製品責任者のVipul
Nakumは、このように述べています。「OAG顧客評議会は、私たち全員が知識を深めて進歩するための新鮮な視点を提供し、急速に変化している航空セクターが直面する課題に対応するために役立ちます。戦略的グローバル都市で行われるこの高レベルの会議は、中国の躍動する首都である北京で始まり、今後、航空・旅行・観光セクターの主要人物との関係の深化、独自の情報の共有、当社製品開発への顧客の意見の反映に貢献していきます。」



OAGの製品およびサービス開発の内在的一部として考案されたOAG顧客評議会は、航空、旅行、観光、教育分野の主要オピニオンリーダーの小さなグループであり、戦略的なグローバル都市で毎年会合を開きます。参加者は、関係者同士で交流する機会を得ることができ、ビジネス上の課題について対話し、独自のデータ中心の知見を得ることができます。会合の後には、各参加者は、新たなOAGのコンセプトや製品プロトタイプを評価する四半期アップデートを受け取ります。



OAGについて



デジタルによるフライト情報の提供で世界をリードするOAGは、世界の航空会社、空港、政府機関、航空機メーカー、コンサルティング企業、旅行関連企業に、旅行セクター全体の正確かつタイムリーですぐに使用できる情報とアプリケーションを提供しています。詳細については、www.oag.comをご覧になり、ツイッターで @OAG
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