ジェットスター・ジャパンは、2012年7月3日の就航から8月5日までの搭乗者数が1000万人を突破したと発表した。約3年1ヶ月での1000万人突破は、国内の格安航空会社(LCC)で最速となる。

ジェットスター・ジャパン代表取締役会長の片岡優氏は、「おかげさまで、就航から3年1ヶ月で累積搭乗者数が1000万を超えることができました。これもひとえにお客様と関係者の皆様のご愛顧とご支援によるものと心から感謝しております。ジェットスター・ジャパンは、就航以来徹底した合理化を進め、『いつでも低運賃』を実現してまいりました。また、日本に根ざしたLCCとして国内路線網や運航便数を充実させ、日本のお客様にとって利便性の高いサービスの導入にも継続して努めています。その結果、お客様の旅のスタイルや生活スタイルにもより良い変革がもたらされたとのお声を頂戴しております。今後も、安全第一として更なる運航品質の向上に努め、皆様に愛されるLCCを目指してまいります。」とのコメントを発表した。

あす8月6日には、全フライトで各便1名に1000万人記念クリスタルと3,900円分のバウチャーが当たる抽選会を実施。成田空港ではセルフィーイベントを午前7時30分から午後5時30分まで実施する。




情報提供元: Traicy