エクスペディア・ジャパンは、今夏の人気海外旅行先とトレンドを発表しました。



2015年の夏休みは近年の円安でドル圏やユーロ圏に行きにくくなっていることから、ゴールデンウィークに引き続きアジア圏に人気が集中しています。

人気急上昇ランキングの1位には、2014年の海外旅行急上昇ランキングでも1位を獲得したベトナムのダナンがランクインしました。2位以下にはタイのチェンマイやサムイ島もランクインしています。タイの首都であるバンコクだけではなく第二、第三の都市がランクインしたことから、深い場所の人気が上昇していることが伺えます。
 


人気海外旅行先ランキングの1位には王道のハワイ。その他にもパリやニューヨークなど、遠方の地域がランクインしているのが目立っています。エクスペディアは有休消化率ワースト2位の日本人が、唯一と言っていいほど長期休暇を取ることができる夏休みの特徴であると分析しています。

エクスペディアでは円安などといった状況の中で、そういった状況に負けず、いつもより長い休みを利用し、安く・お得に遠くの場所まで足を伸ばす旅行「遠安(えんやす)旅行」をオススメしています。

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情報提供元: Traicy