岩手県は、いわて花巻空港と台湾線の2017年からの定期便化を目標として準備を進めることで、チャイナエアラインと合意した。

岩手県の達増拓也知事は、6月17日に台北のチャイナエアライン本社を訪問し、定期便化を要請していた。10月に高雄線にプログラムチャーター便を運航する計画で、チャイナエアラインでは利用実績も高いことから定期便化を検討していた。

今後、いわて花巻空港では国際線対応強化のための改修工事を行うなど、準備を進める。

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情報提供元: Traicy